WP 2021年版サイバー脅威対策レポート - JA

2021年版サイバー脅威対策レポート

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今すぐダウンロード可能です! CyberEdgeの第8回「サイバー脅威対策レポート」は、17カ国、19業種、1,200人のITセキュリティ専門家の認識を包括的にレビューしたものです。 本年度のレポートの主な内容は以下の通りです。

  • 昨年の組織が受けたサイバー攻撃の被害、過去最高の86%
  • COVID-19の大流行により、半数の組織で新規のITセキュリティ投資の優先順位が大きく変更
    昨年、過去最高の69%の組織がランサムウェアの被害に

    • 昨年のランサムウェア被害者の57%が身代金を支払い、サイバー犯罪者の攻撃の増加促進
    • 最も恐れられている脅威は、マルウェア、ランサムウェア、スピアフィッシング
    • 社員の意識の低さとスキル不足がITセキュリティ機能を妨害
    • 87%の組織がITセキュリティのスキルを持った人材の不足を感じており、ITセキュリティ管理者とITアナリスト/インシデント対応者が最も不足
    • 一般的な企業のITセキュリティ予算は昨年4%増加するも予算の増加率はここ数年で初めて鈍化
    • ほぼすべての回答者(99%)が、サイバーセキュリティの資格取得がキャリアに役立つと考え、クラウドセキュリティ、ソフトウェアセキュリティ、セキュリティアドミニストレーションが上位に選出
    • 5社に4社の企業が、機械学習(ML)や人工知能(AI)技術を搭載したセキュリティ製品を求めていることが判明
    • パンデミックの影響もあり、ITセキュリティアプリケーションおよびサービスがクラウドから提供される割合は、36%から41%に上昇
    • DevSecOpsの実施は多く、導入による最大の効果は、アプリケーションのデプロイとアップデートのスピードアップ、DevOps、SecOpsそれぞれの担当者の関係改善などが挙げられる
    • セキュリティとネットワークの融合:4社中3社がSD-WAN、ZTNA(Zero Trust Network Access)、SASE(Secure Access Service Edge)技術を導入済み、または今後1年間に導入予定

    サイバー脅威対策レポートは、ITセキュリティに関する認識について、業界で最も包括的な地域別の見解を示しています。この調査結果は、業界や地域の同業他社に対する自社のセキュリティ体制、運用予算、製品投資、ベストプラクティスのベンチマークにご利用ください。今すぐダウンロードしてください。