API Security

Imperva API Securityは、機密データに関する詳細な検出と分類を行い、すべてのAPIを継続的に保護します。さらに、すべてのパブリックAPI、プライベートAPI、およびシャドウAPIを検出することで、積極的なセキュリティモデルを実装できるような環境を整えます。

一般的な攻撃やマルチベクター攻撃に対応する包括的なAPIセキュリティ

エンドポイントの詳細な検出

デジタルトランスフォーメーションによって、APIは飛躍的に増加しています。そこから新たに発生している攻撃対象をすべて把握するのは、セキュリティチームにとって非常に困難なことです。そこで、すべてのエンドポイントにおいて包括的なAPI検出と機密データ分類を行うことで、データ漏洩とAPIの不正使用を排除します。

APIは、セキュリティチームやDevSecOpsチームの手動でのプロセスで追いつくことができないほどの速さで生み出されています。Imperva API Securityでは、機械学習と自動化によって継続的に変更の検出・分類を行うことで「脅威とリスク」を判断し、セキュリティがDevOpsに対応できるような環境を整えます。

APIエンドポイントの継続的な保護

Imperva API Securityは、すぐに使える機械学習モデルでパブリックAPI、プライベートAPIを保護し、APIに対するあらゆる変更やその使用方法を検出します。

結果：OWASPのAPIを完全に網羅

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OWASP APIトップ10をすべてカバー

インジェクション
一括割り当て (Mass Assignment)
認証の不備
セキュリティの設定ミス
意図しないデータの公開
オブジェクトレベル認証の不備
不適切な資産管理
リソース不足と帯域制限
機能レベル認証の不備
不十分なロギングとモニタリング

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リーダーポジション獲得8回の実力

Imperva は、Gartner® Magic Quadrant™で8回にわたりリーダーに選出

その理由とは

最新のAPIインベントリの保護

継続的なAPIディスカバリー

企業は、最新のアプリケーション開発とAPIによって絶えず価値を構築しようと努力しています。一方、セキュリティチームには、以下のような項目に対処可能なリアルタイムかつ包括的な可視性が求められます。

APIインベントリ：加速し続けるAPIボリュームに対応するため
不完全なAPI定義またはドキュメント
本番環境で変更するAPI
シャドウAPI
APIの乱用

柔軟な展開モデル

Imperva API Securityは、Kubernetes、AWS Lambda、レガシーモノリシックアプリ、スタンドアロンマイクロサービス、Webプロキシ、他の既存インフラと統合するAPIゲートウェイなど、レガシー、ハイブリッド、クラウドネイティブ環境にわたって機能します。また、Imperva Cloud Web Application Firewallと併用することや、APIの包括的な可視化と保護を実現することも可能です。